asteriskで自作の音声ファイルを使ってみる

応答用メッセージを入れ替えた時のメモ

まずは基本ファイルのありか。

/var/lib/asterisk/sounds/ja

この配下にいろいろ入っている。

その中でも

core-sounds-ja.txt

というテキストファイルがファイル名と内容(もちろん日本語)との対応表になっているので、ご参考まで。

いろいろ制約がありそうだ

自分でいじっててハマったところをメモ。

実際のルールぴったりかはわからない。自分の体験則。

ファイル名にアンダーバーや数字が入ってはいけない。(もしかして最後が数字で終わってはいけないだけかもしれないが)

サンプルレートは「8000」固定。wavファイルも8000に変換できれば、実は再生できる。あとは「.gsm」が一般的。(macで使ったフリーソフトはSoundConverter)AppStore謹製

設定ファイルsip.confの後半、[hikari-denwa]のさらに最後のあたりに

allow=gsm

と書いては絶対にいけない

理由は理解していないのだが、そう書いてしまったら一切の音声ファイルが再生できずに電話がブツッと切れるトラブルに見舞われた。書いた部分を削除したら、また音声が再生できるようになった。体験的にこれはいけないと思った部分。

営業時間外の電話対応

ここのサイトさんを参考にさせていただきました。

詳しくはそのうち。

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